スマホ活用術/アプリ紹介 | 2014年09月25日 | 52,572 views | Posted by vochkun
iOS 6よりアクセシビリティ機能の一つとして搭載された「アクセスガイド(Guided Access)」ですが、iOS 8で新しい機能が追加されました。
iPhone/iPadの使用を制限したいときに、いっそう便利になりましたので、詳しく紹介したいと思います。
※ただ、現状ではいくつか問題もあるようです。最後に注意書きを記載しました。
iOS 6よりアクセシビリティ機能の一つとして搭載された「アクセスガイド(Guided Access)」ですが、iOS 8で新しい機能が追加されました。
iPhone/iPadの使用を制限したいときに、いっそう便利になりましたので、詳しく紹介したいと思います。
※ただ、現状ではいくつか問題もあるようです。最後に注意書きを記載しました。
ついにiOS 8が正式リリースされましたね!
さっそく私も手元にあるiPad AirにiOS 8を導入して、いろいろ触っていたところ、地味に便利な機能が追加されていることに気付きました。
■初期状態の「日本語 – かな」キーボード
iPadでは以前から「かなキーボード」が使えました。詳しくはこちらの記事を参照してください。
初期状態では下記の写真のように、画面の左から右に向かって「あかさたな」という並び順になっています。
でも、学校の教科書に登場する「ひらがな50音表」は、右から左に向かって「あかさたな」が一般的なんですよね。なので、子どもに文字入力をさせるとき、この並び順では少し違和感がありました。
残念ながらiOS 7まではこの並び順を変更することはできなかったのですが、iOS 8からは並び順を変更するオプションが追加されました!