スマホ活用術/アプリ紹介 | 2020年07月08日 | 3,632 views | Posted by harnya
はーにゃです
はーにゃです
はーにゃです
全国で緊急事態宣言が解除され、少しずつ日常が近づいてきますね。
ひとときの日常とならず、収束の方向へ進んでいくことを祈るばかりです。
さて、今日は無料ZOOM講座のお知らせです。
緊急事態宣言が発令された直後、ちょっとだけ開催したZOOM講座
もう私の出番はないかな?と思ってしばらくZOOMの使い方講座的なものはやっていませんでした。 つづきはこちら »
特別支援学校に就学する際の経費の一部を助成する制度として就学奨励費があります。これまでは通学費や学用品などが支給対象でしたが(支給要件や支給上限は自治体や世帯収入によって異なる)、平成26年度からは新たにICT機器もその対象となりました。
つまり、iPadなどのタブレット端末を購入する際にも就学奨励費を活用できるようになったということです。うーん、素晴らしい!
ただし、昨年度(平成26年度)では、支給対象となる生徒は「高等部の1年生のみ」で、本年度(平成27年度)からは高等部の2年生も対象に加わりました。おそらく来年度は高等部の3年生も、、、というように年次進行で順次拡大されてゆくのだと思われますが、対象学年以外のお子さんは残念ながら支給対象外となります。
就学奨励費の存在は知っていても、ICT機器が支給対象になるということを知らない保護者の方も多いのではないでしょうか? それもそのはず、文科省のホームページなどを見ても、どこにも公表されていません(2015年4月現在)。ただ、各自治体の教育委員会等を通じて学校側には正式に通達が行っているはずなので、学校の事務に問い合わせると詳しく教えてくれるはずです。一部の学校ではPTA向けに説明会を開催しているところもあるようですが、うちの長男が通う学校では特に説明会等はありませんでした。
また、誤解されやすい注意点として、(学用品等とは異なり)勝手にiPadを買ってきて、後から「支給してください」と申請しても認められない可能性が高いということです。
せっかく新しくできた素晴らしい制度なのに、活用しないのはもったいない!ということで、わが家でこの制度を利用してiPadを実際に購入した経緯を詳しくご紹介しようと思います。今後この制度を利用される方の参考になりましたら幸いです。
皆さん、こんにちは。実はRPN使いのサングウです。
電卓を使った脳トレ・アクションゲーム「電卓早打ち検定 Lv99」のアップデート(Ver.1.1.1)を公開しました。
いままでは「スコアチャレンジ」および「タイムトライアル」でプレイするには、検定モードを規定のレベルまでクリアする必要がありましたが、この制限をなくして最初から全てのゲームにチャレンジできるようになりました。
Game Center(iOS)、Google Play Game Services(Android)にサインインすると、世界中のプレイヤーとランキングを競うことができますので、電卓の早打ちに自信のある方は是非挑戦してみてください。スマホで楽しく電卓のスキルアップをしましょう!
電卓早打ち検定 Lv99 (無料)
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Android版のダウンロードはこちら→ Google Play
メモリを使った複雑な計算について
ところで、ランキングの上位を狙うには、より複雑な計算に対応する必要がでてきますね。
電卓のメモリ機能の使い方の基礎については、以前こちらの記事に書きましたが、今回はより複雑な計算について解説したいと思います。
キートン・コムでおこなっているスマホ・タブレット活用講座で、よく紹介しているアプリの一覧です。障害ある子どもの学習支援・生活支援に役立つアプリ(主に発達障害・知的障害向け)も含まれています。
約1年ぶりに更新するにあたり、視覚サポートのカテゴリを追加しました。末尾の注意事項をお読みの上でご利用ください。
また、印刷して使えるようにPDF版も用意しました。末尾のリンクよりダウンロードしてください。
知育ゲーム | ||
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Mr.shapeのタッチカード (iPhone/iPad) | さわって遊べる絵カードアプリ | |
YumYum かたちパズル (iPhone/iPad) | 図形を学ぶ知育パズル →紹介記事 |
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iLoveFireworks Lite/打ち上げ花火 (iPhone/iPad) | 画面にタッチすると花火が打ち上がるお絵描きアプリ | |
Labyrinth 2 Lite (iPhone) Labyrinth 2 HD Lite (iPad) |
デバイスを傾けて玉を転がすコロコロ迷路 →紹介記事 |
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コインクロス – お金のロジックパズル (iPhone/iPad) | お金を使ったロジックパズルゲーム →紹介記事 |
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こども脳機能バランサー for iPad (iPad) | 専門家が監修した13種類のタスク(ミニゲーム)。発達年齢の判定機能付き →紹介記事 |
1月25日に東京大学先端科学技術研究センターで開催された「魔法のランププロジェクト成果報告会」に参加してきました。
「魔法のランププロジェクト」は、全国の学校にiPadやWindowsタブレットを1年間無償で貸し出し、子どもたちの学習支援・生活支援についての実証研究をおこなうというプロジェクトです。
タブレット端末を使った学習支援事例
参加校による実践報告はどれも興味深かったのですが、特に印象的だったのが安来市立赤江小学校の井上賞子先生による「ディスレクシアのある子どもの支援事例」でした。
発達障害の1つである「ディスレクシア」は、読み書き等に著しい困難をともなうという障害です。思考能力など知的な部分は他の子どもとまったく変わらないのに、文字を読んだり書いたりする事が困難なため、学習面で大きなハンディキャップを背負うことになります。
井上先生の報告では、授業やテストで使うプリントをスキャンしてタブレット端末に取り込み、さらにプリントに書かれた文章を音声で録音し、それを再生するためのボタンを画面上に設置することで、文章の理解力が大きく改善したという事例が報告されていました。紙に書かれた文字を読むことが苦手な子どもでも、音声によって内容を理解することができた、ということですね。
親子向けのiPad講習会で、私がよく紹介しているアプリの一覧です。発達に遅れがある子どもの支援に役立つアプリも含まれています。
約1年ぶりに更新するにあたり、カテゴリを少し整理しました。末尾の注意事項をお読みの上でご利用ください。
(10/22 17:20追記)印刷して使えるようにPDFも用意しました。末尾のリンクよりダウンロードしてください。
知育ゲーム | ||
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Mr.shapeのタッチカード (iPhone/iPad) | さわって遊べる絵カードアプリ | |
YumYum かたちパズル (iPhone/iPad) | 図形を学ぶ知育パズル →紹介記事 |
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iLoveFireworks Lite/打ち上げ花火 (iPhone/iPad) | 画面にタッチすると花火が打ち上がるお絵描きアプリ | |
Labyrinth 2 Lite (iPhone) Labyrinth 2 HD Lite (iPad) |
デバイスを傾けて玉を転がすコロコロ迷路 →紹介記事 |
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コインクロス – お金のロジックパズル (iPhone/iPad) | お金を使ったロジックパズルゲーム →紹介記事 |
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こども脳機能バランサー for iPad (iPad) | 専門家が監修した13種類のタスク(ミニゲーム)。発達年齢の判定機能付き →紹介記事 |
ベネッセコーポレーションとMITメディアラボが共同開発した『Tangiblock(タンジブロック)』は、アナログとデジタルを融合させた新しい学習教材です。
一見何の変哲もない知育ブロックのようですが、iPadの画面上に置くとことで、ブロックの種類、位置、向きを認識することができます。この仕組みを使うことで、iPad単体では実現できなかった「ブロック」という具体物を使ったアプリを開発できるようになるわけです。