自粛生活で見えてきた反応閾値ひきこもごも

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未分類 | 2020年05月13日 | 362 views | Posted by harnya

はーにゃです

「この機能を使えば、こんなことができる!」
「この端末はここがすごい!」
 
なんていうICT関係の情報や
 
「一発で〇〇痛が治る!」
「たったこれだけで〇〇が良くなる」
「これ便利!ライフハック!!!」
 
みたいなものが もう ほんとうに たくさんたくさん
世の中に出ていますね。
 
なんだか、ネット上の情報が自粛前より混雑して
私の苦手な「テレビ化」してきている気がしています
 
 
なんかね、インタラクティブ度があがりすぎて
「圧が強い」と感じることが多くなってきました
 
前は喜んで読んでいたメルマガや動画も、私にはちょっと圧が強すぎて食傷気味。
 
変わらず楽しく読んでいるのは「勝〇さんのメルマガ」
彼女のは女子会で「これいいわ~~~」って気楽におしゃべりしている延長な感じでとっても気楽です。オタク度も近いしww
 
 
でも自粛生活、実は私
「対面で整体の施術をしてない」
ということをのぞけば、それほど毎日の暮らしに変化がないのです
 
もともと、ネットの住人でオタクなので、家とサロンの往復が暮らしの中心でした

 

スキマ時間には息子たちと近くの公園に行って裸足でアーシングしたり
一日空くと車飛ばしてお台場まで行って、砂浜でアーシングしたり
(アーシングばっかだな。。帯電するんですよ、やっぱりオタク生活)
 
とにかくどこでもスマホいじり、本を読み、セルフケアしてネットサーフィンしてゲームして、、、、
 
職場であるサロンと家の滞在時間の割合が少し変化しただけなんですね。
 
オンラインのミーティングや講座も ずっと前からやっていましたし
 
両実家も遠いので前からたま~~にしか逢いには行けず、オンラインを使ったりしていました。
 
買い物もAmazon様様だし。
 
 
 
私とは違って、いつも元気に外出して、たくさんの人に会い、語り、という生活を中心にしていた方は、割合の変化が大きすぎてステイホームがツラくなっている方もいらっしゃるのかもしれませんね。
 
やっぱり、急激な「変化」って少なからず「ひずみ」が生まれます。
 
これは整体の仕事していて「身体」に関しても同じことを感じています
 
例えば私が今
「仕事を全部オンラインのみにしなさい」
って言われても、正直あんまり困らないです
「じゃ、こうしようかな?」
「あのサービスは無理か。じゃこっちに変えて」
って考えて、切り替えていくことは可能だと思います。
 
そういう想定もあるから、日々変わっていくオンラインもZOOM以外のツールを毎日毎日研究しています。
(いや、好きなだけでしょ?というツッコミはなしでw)
 
 
でも、これまでオンラインミーティングをはじめとするリモートに縁がなかった方や、どちらかというと苦手で手を出してこなかった方にとっては、
「仕事を全部オンラインのみにしなさい」
なんてすぐに受け入れられるものではないですよね
 
私だったら
「明日からスマホ禁止」
って言われたら多分悶絶www
 
以前、「反応閾値」についてブログを書いたことがあります。
 反応閾値のブログはこちら
ひとが「行動(反応)を起こすまでに要する時間はひとそれぞれである」ってやつです。
 
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目の前のテーブルが汚れていたとして
「拭く」という行動をはじめるまでに「1秒」の人もいれば「数時間」の人もいて、中には「拭かない」人だっているということ。
 
「1秒」の人はアンテナの感度がギンギンに高いので、すぐ行動するんだけど、そのアンテナの高さを他の人にも求めたりしてませんか?
 
もちろん逆もありで「気にしない人」はそれを「1秒」の人に「気にしすぎ」って言ったりしてませんか?
 
または、自分のその「汚い」「拭きたい」という不安を解消するために「育児」「教育」という名目で「強要」したり「思いやりに見せかけた先回り」で「やってあげちゃう」なんてことしていませんか?
 
みたいな話し(かなりはしょりました)
ーーーー
 
今の自粛生活でもその「閾値の違い」をすご~~~く感じる場面が多くなっている気がしています。
 
私も自分のブログ読み直してもう一度頭切り替えようと思います。
 
ここでちょっとビジネスマーケティングのお話し。
 
反応閾値の話しと通じる話しだから取り上げたのであって
私マーケティングなんて素人レベルなのでするどいツッコミはご勘弁くださいww
 
 
じゃ、ブログに書くな?いやいや、まぁまぁ、この程度の知識でブログにする閾値のひとだってご理解くださいまし。
 
 
 
「イノベーター理論」ってご存知ですか?
 
これも閾値の話し。
 
新しい製品、サービス等が世に出た後、「手を出すまでにどのくらいの時間がかかるか」という分類です。
あれ?これまさに「反応閾値」の話しですよね。
 
例えばiPhoneが世に発表されて手にするまでにどれくらいの時間がかかったか?みたいなこと
 
①イノベーター(革新者)

もっとも行動が早い人。「お!!これいい」と思ったら多少金額が高くても手にして使い始める層

まだ世の中の人が気づいていない段階で使い始める層とも言えます。
市場全体の約2.5%がこのイノベーター(革新者)であると言われています。
 
 
 
 
 
②アーリーアダプタ(初期採用者)

イノベーターほどではないけど、かなり早い段階で行動を起こす人。

普及する前の商品に目を付けて購入し使いはじめる層
この層がよくいう「インフルエンサー」になることも多いので、マーケティングでは重要視されることが多い層です
市場全体の13.5%がこのアーリーアダプタであると言われています
 
 
 
 
③アーリーマジョリティー(前期追随者)

アンテナの感度は高いものの多少「様子をみて」から手を出す層。

買おうと思ってるんだけどもう少し安くなってから、、とかもう少し情報がそろってからという感じの人達です
アーリーアダプタの動向を自然に観察しているかもしれません
市場全体の34%程度
 
 
 
 
 
④レイトマジョリティ(後期追随者)

新しい物へのアンテナ感度はあまり高くなく、どちらかというと消極的で、なかなか導入しない層です。

使ったらいいのに!と言われても「いやいらない」ということが多いかも。
アーリーマジョリティーと同じく市場の34%程度を占めると言われています。
普及しきってからゆっくり手を出すかも?な層とも言えます。
 
 
 
⑤ラガード(遅滞者)

まぁまず手を出さない人達の層です。

いましたね、私のまわりにも90年代で「テレビを持っていない家庭」とか。
でもコインランドリー使っている人はいるけど、今だに洗濯を全部手でやっている人はまわりにいはいませんね。
洗濯機みたいなものは「ラガード」の人でも手を出す「もう定番中の定番」なのかも?
市場全体の約16%を占めると言われています
 
 
 
これ読んで皆さんどう思いました?
 
自分はこれだ!って思ったものがあったかもしれませんね。
 
 
私はというとイノベーター寄りだけど「アーリーアダプタ」だと思います
夫は完全にイノベーターです
 
夫ね、、、今から25年前に「インターネットラジオの番組表」を作ってました。
そのころには「これからはブログだよ」って言ってました。
 
おいおい、どんだけ早すぎるねんwwwです。
 
 
で、、、ここでちょっと見方を変えてみてほしいんです。
 
 
いつの間にかこの理論の視点が
ICT機器に関する「行動」のスピードってことになってますよね、今。
 
 
 
 
これが「美容」だったら?
 
 
私は多分④のレイトマジョリティ
夫は間違いなく⑤のラガードです(笑)
 
 
 
じゃ、「健康」に関しては?
夫婦ともに今は④レイトマジョリティかな~~~
 
 
 
 
そうです。
当たり前ですが、このイノベーター理論や反応閾値って何に対する行動かによって、ひとそれぞれ動くんですね。
 
あなたのICTに関する反応閾値は?
オンライン化についての反応閾値は?
でも違うかもしれない。
 
ICTやオンライン化については私は情報を発信することの方が多いですが
この「閾値の違い」を意識していかなければいけないと思っています。
 
 
「オンライン化なんぞしたくないわ」
と思っている人に
「やったらいいのに」
は絶対言いません。
 
だって本当に必要かどうかはその人の判断ですもんね。
 
 
①イノベーターが正解でも⑤ラガードが正解でもないんですよね。
 
 
自分はこの分野に関しては反応閾値がこのくらい
あの人はこのくらいかな?
 
とイメージするだけでも「正」か「邪」か!!!
 
みたいなジャッジメントから少し開放されるかな~~と思います。
 
ま、それもひとそれぞれ。。。
 
ただ、この方法を選択できることでその人が劇的に暮らしやすくなるであろうと思われるけど、
 
ご自身ではその情報を取りにいくことが難しい人達が一定数いるのも確かです。うちの息子たちのように。。
 
その技術を、その手前にいる大人、支援者、教育者、会社がせき止めてしまう場合もあるわけです。
その場合は話しが別かな?
と思うこともしばしば。
 
今ならば家庭で自粛している子どもたちの教育(学校に限らず、家庭教育、社会教育も)どうするか?ということとか正にそうですね。
 
自分は⑤ラガードだから行動したくないって気持ちが強く働いているけど、今子どもたちのためにはどうしたらいいのか?
 
逆に①イノベーターだけど、そんなに考えなしに一律で取り入れたらいい!って言っていいのか?
とか
 
自分の閾値の感覚に問いかけてみるのも必要かもしれませんね。
 
 
 
ということであなたの閾値はどのあたりにありますか?
なお話しでした。
 

 

 

 

 

 

 

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著者紹介
 
三宮華子(はーにゃ)
 
東京都練馬区在住ふたりの自閉症の男の子の母親
 
沖縄出身スマホ、タブレット活用について等、講師として各地で講演
 
高齢者センタースマホタブレット教室講師
 
整体師障害のある方のためのタッチケア「おうちdeタッチケアぐるーみん」考案者
 
好きなゲームは「ピクミンシリーズ」「トルネコの大冒険」ゆるされるならアラフィフの今でも2晩くらい連続でできる自信あり。
 
好きな食べ物は梅干し、沖縄そば
 
特技は物忘れ、スマホ料金の安さ追求(FP3級持ち)
 
こよなく「自由」を愛する自由人
特に秋葉原に行くとディープなところに雲隠れして見えなくなります
 
夫はキートンコムの開発三宮直也 沖縄の海よりも広い心で、自由な妻を放牧してくれる優しい夫
 
使っているガジェット:iPhoneX、GalaxyNote8、iPad、ロボホン、AmazonEchoShow、パソコンはWindows
 
極真空手初段
 
高校までの教員免許ももってたりしますが、まったく使えたためしなし
 
 
 

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