スマホ活用術/アプリ紹介 | 2012年03月17日 | 50,729 views | Posted by vochkun
私がやっている親子向けのiPhone/iPad活用セミナーにおいて、多くの方が質問されるのが「子どものためのアプリをどうやって探したらいいですか?」です。たしかに50万個以上もあるアプリ群の中から、お子さんに合ったアプリを探すのは至難の業ですよね。。。
ということで、iPhone/iPadアプリ選びの参考になりそうなサイトをご紹介します。
私がやっている親子向けのiPhone/iPad活用セミナーにおいて、多くの方が質問されるのが「子どものためのアプリをどうやって探したらいいですか?」です。たしかに50万個以上もあるアプリ群の中から、お子さんに合ったアプリを探すのは至難の業ですよね。。。
ということで、iPhone/iPadアプリ選びの参考になりそうなサイトをご紹介します。
2月25日にBe wiz You(ビジュー)さんと共同で「発達が心配なお子さんのためのiPhone/iPad講座」を目黒区で開催しました。高機能自閉症およびアスペルガー症候群のお子さんを含む19名の親子/支援者の方にご参加いただきました。
また、3月10日にはNPOクローバーさんと共同で「iPhone/iPadを使った知育&支援アプリ親子学習会」を横浜でおこないました。こちらは8家族19名の親子にご参加いただきました。
今回初めてiPadに触るというお子さんもいましたが、夢中になって知育アプリで遊んでいる姿が印象的でした。途中からは私が説明するよりも先に、どんどん自分で考えながらアレコレ触って楽しんでいるという感じで、改めてiPadの直感的な操作性と子供ウケの良さを実感しました。
子どもに大人気のiPad。うちの子どもたちもiPadで遊ぶのが大好きです。
我が家ではiPadの学習利用に取り組んでいますが、それとは別に余暇として自由に遊ぶ時間も設けています。
ところが、あまりに楽しすぎるせいか、ほっておくと延々といつまでも遊び続けてしまうという問題が出てきました。
知育アプリが中心とはいえ、こんなにも遊び続けて大丈夫なのかと心配になり、知り合いのパパさん・ママさんに聞いたところ、同じような悩みを抱えている親御さんが意外に多いことが分かりました。
そんな折、こんな気になる記事を見かけました。
電子機器の使用頻度高い子供ほど感情を読むのが苦手=米調査 – WSJ日本版
(※現在は会員向けコンテンツ)
12歳以下の子供にとって、電子機器を使用して同時に複数の行為を行うことは、社会的・情緒的発達に悪影響を及ぼす可能性があることが、新たな調査で明らかになった。そのシンプルな対処方は直接会話することだという。
米スタンフォード大学の研究者が、8~12歳までの3461人の女児を対象に、電子機器の使用習慣と社会的・情緒的状態を調査した。
数年前にTVや新聞などのメディアを賑わした「ゲーム脳」の話も記憶に新しいところですが、もし上記の記事が本当だとしたら親として心配ですよね。