スマホ活用術/アプリ紹介 | 2012年03月09日 | 66,080 views | Posted by vochkun
子どもに大人気のiPad。うちの子どもたちもiPadで遊ぶのが大好きです。
我が家ではiPadの学習利用に取り組んでいますが、それとは別に余暇として自由に遊ぶ時間も設けています。
ところが、あまりに楽しすぎるせいか、ほっておくと延々といつまでも遊び続けてしまうという問題が出てきました。
知育アプリが中心とはいえ、こんなにも遊び続けて大丈夫なのかと心配になり、知り合いのパパさん・ママさんに聞いたところ、同じような悩みを抱えている親御さんが意外に多いことが分かりました。
そんな折、こんな気になる記事を見かけました。
電子機器の使用頻度高い子供ほど感情を読むのが苦手=米調査 – WSJ日本版
(※現在は会員向けコンテンツ)
12歳以下の子供にとって、電子機器を使用して同時に複数の行為を行うことは、社会的・情緒的発達に悪影響を及ぼす可能性があることが、新たな調査で明らかになった。そのシンプルな対処方は直接会話することだという。
米スタンフォード大学の研究者が、8~12歳までの3461人の女児を対象に、電子機器の使用習慣と社会的・情緒的状態を調査した。
数年前にTVや新聞などのメディアを賑わした「ゲーム脳」の話も記憶に新しいところですが、もし上記の記事が本当だとしたら親として心配ですよね。
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子育て/療育情報 | 2012年02月21日 | 15,845 views | Posted by vochkun
先週の土曜日にリクルートメディアラボで開催された「ゲームのちからで世界を変えよう会議」に参加してきました。
NHK出版より刊行された「ゲーミフィケーション <ゲーム>がビジネスを変える」の著者である井上明人さん(国際大学GLOCOM)や魚岸智弘さん(株式会社ゆめみ)らによる国内外の事例紹介やトークセッションなど盛りだくさんの内容でした。
特にトークセッションでは、MC役の久保田大海さん(NHK出版)がTwitterをリアルタイムに活用しつつ、登壇者と参加者を巻き込んだエキサイティングなディスカッションの場になりました。まさにこれこそゲーミフィケーション!という感じで、非常に面白かったです。
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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2012年01月31日 | 19,580 views | Posted by vochkun
1月28日に品川にある明蓬館高校にて「iPhone/iPadを使った中高生のための特別支援アプリ研修会」を開催しました。
今回の勉強会には全部で13名の方にご参加いただきました。中には親子3人で参加してくれたご家族の姿もあり、iPadの活用法について熱心に聞いてくれていました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
プログラムの前半は、私の方から「IT支援の基礎知識」についてのお話をしました。そして、後半のワークショップでは、私の方で用意したiPhone/iPadアプリに実際に触れてもらう機会としました。
中学生・高校生向けのアプリといえば、試験対策や受験対策用のアプリが思い浮かびますが、今回は「学ぶことの楽しさ」を感じてもらえるようなアプリを選びました。
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活動レポート | 2012年01月23日 | 15,251 views | Posted by vochkun
1月21日に東京大学先端科学技術研究センターにて開催された「魔法のふでばこプロジェクト成果報告会 〜 タブレットPCを用いた未来の特別支援教育を考える」に参加してきました。
「魔法のふでばこプロジェクト」とは、iPadを活用して障害がある子どもの学習支援をおこなうことを目的に、東大先端研とソフトバンクグループが開始した協同プロジェクトで、これまでに全国の特別支援学校34校にiPadの無償貸し出しをおこない、教育現場での活用事例を研究してきたものです。
中邑教授「教育のイノベーションで新しい社会を創る」
報告会の冒頭、東大先端研の中邑賢龍教授による基調講演がおこなわれ、これからの特別支援教育と支援技術の在り方について語られました。
その中で中邑教授は「支援技術(Assistive Technology)を使うことで、障害のある子どもたちが積極的に社会参加する未来がくる。そいういった人たちといっしょに新しい社会をデザインすることで、素晴らしい世の中になる」と語っていたのが印象的でした。
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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2012年01月06日 | 45,761 views | Posted by vochkun
今日紹介するアプリはiPad専用の手書きメモツール「UPAD」です。
最近、私自身も「手書き」の良さを再認識していまして、セミナーに参加したときのメモやアイデアを考えたりするときは、このUPADを活用しています。
私はスタイラスペンを使うことが多いですが、指でも書き味が抜群なので、iPadをお持ちの方であれば持っておいて損はないアプリだと思います。
基本的な使い方や機能解説は他のサイトに譲るとして、ここではちょっと変わった使い方を紹介したいと思います。
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活動レポート | 2011年09月01日 | 9,900 views | Posted by vochkun
夏休みも終わりに近づいた8月末、都立の特別支援学校でおこなわれた教材展示会にいってきました。
特別支援教育の現場では、集団での学習時間以外に個別学習の時間があります。それは児童によって障害の種類や能力(得意な事・苦手な事)が大きく異なるためで、子ども一人ひとりに合った学習課題を取り組むための時間となります。
そのとき活躍するのが個別学習用の教材です。これは本当にユニークな教材がたくさん登場します。
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