スマホ活用術/アプリ紹介 | 2014年12月27日 | 6,425 views | Posted by harnya
すみません。公開してしまったので、一部追加編集してSkitchを使った事例もそのまま残します。すみません。
いやー、すっかりご報告が遅くなりましたが、10月28日に東京都立久我山青光学園にてiPad講習会をおこないました。
当日は、視覚障害および知的障害があるお子さんをお持ちの保護者を中心に56名の方にご参加いただきました。お忙しいところご参加いただき、ありがとうございました!
また、講習会の企画・運営をされたPTAスタッフの皆さんには大変お世話になりました。改めてお礼申し上げます。
発表資料について
当日の発表資料をSlideShareにアップしました。遅くなってごめんなさい!
視覚障害サポートについては専門外なのですが、これまで私が見聞きした情報を出来る限りシェアさせてもらったつもりです。ご参考になりましたら幸いです。
キートン・コムでおこなっているスマホ・タブレット活用講座で、よく紹介しているアプリの一覧です。障害ある子どもの学習支援・生活支援に役立つアプリ(主に発達障害・知的障害向け)も含まれています。
約1年ぶりに更新するにあたり、視覚サポートのカテゴリを追加しました。末尾の注意事項をお読みの上でご利用ください。
また、印刷して使えるようにPDF版も用意しました。末尾のリンクよりダウンロードしてください。
知育ゲーム | ||
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Mr.shapeのタッチカード (iPhone/iPad) | さわって遊べる絵カードアプリ | |
YumYum かたちパズル (iPhone/iPad) | 図形を学ぶ知育パズル →紹介記事 |
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iLoveFireworks Lite/打ち上げ花火 (iPhone/iPad) | 画面にタッチすると花火が打ち上がるお絵描きアプリ | |
Labyrinth 2 Lite (iPhone) Labyrinth 2 HD Lite (iPad) |
デバイスを傾けて玉を転がすコロコロ迷路 →紹介記事 |
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コインクロス – お金のロジックパズル (iPhone/iPad) | お金を使ったロジックパズルゲーム →紹介記事 |
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こども脳機能バランサー for iPad (iPad) | 専門家が監修した13種類のタスク(ミニゲーム)。発達年齢の判定機能付き →紹介記事 |
親子向けのiPad講習会で、私がよく紹介しているアプリの一覧です。発達に遅れがある子どもの支援に役立つアプリも含まれています。
約1年ぶりに更新するにあたり、カテゴリを少し整理しました。末尾の注意事項をお読みの上でご利用ください。
(10/22 17:20追記)印刷して使えるようにPDFも用意しました。末尾のリンクよりダウンロードしてください。
知育ゲーム | ||
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Mr.shapeのタッチカード (iPhone/iPad) | さわって遊べる絵カードアプリ | |
YumYum かたちパズル (iPhone/iPad) | 図形を学ぶ知育パズル →紹介記事 |
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iLoveFireworks Lite/打ち上げ花火 (iPhone/iPad) | 画面にタッチすると花火が打ち上がるお絵描きアプリ | |
Labyrinth 2 Lite (iPhone) Labyrinth 2 HD Lite (iPad) |
デバイスを傾けて玉を転がすコロコロ迷路 →紹介記事 |
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コインクロス – お金のロジックパズル (iPhone/iPad) | お金を使ったロジックパズルゲーム →紹介記事 |
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こども脳機能バランサー for iPad (iPad) | 専門家が監修した13種類のタスク(ミニゲーム)。発達年齢の判定機能付き →紹介記事 |
2月16日(土)に神奈川県大和市にて、AT(アシスティブ・テクノロジー)とタブレット端末を使った支援についての講習会をおこないました。
この講習会は、NPO法人ピコピコさんが主催する「特別支援ヘルパー養成講座」全7日間のプログラムのうち、2日目の「福祉情報技術とICT活用支援」を私が担当させてもらったものです。
当日は大和市在住の8名の支援者の方にお集まりいただきました。ご参加ありがとうございました!
コミュニケーション支援について
今回の講習会では、テクノロジーを使ったコミュニケーション支援についてお話をさせてもらいました。ポイントとなるのが「AT」「AAC」「VOCA」の3つのキーワードです。
(画像は当日の資料より抜粋)
【 AT 】
AT(Assistive Technology;支援技術)は、障害がある人の困難の軽減や代替を目的としたテクノロジー全般のことです。「福祉技術(用具)」「テクノエイド」とほぼ同義に使われることもあります。上記のスライドでは、例として電動車いす、拡大読書器、ノイズキャンセリング機能付きヘッドフォンを紹介しています。パソコンやケータイも使い方によっては障害がある人の生活を便利にする道具ですので一種の支援技術と言えますね。
先日リリースされたiOS 6ではアクセシビリティの機能が大幅に強化されました。その中でも注目なのが「アクセスガイド」(旧称:ガイド付きアクセス/Guided Access)です。
アップルのページでは次のように紹介されています。
「ガイド付きアクセス」は自閉症などを持つ学生のみなさんが作業やコンテンツに集中できるようにサポートします。この機能を使えば、ご両親、教師、管理者のみなさんは、ホームボタンを無効にしたり、スクリーン上の特定のエリアのタッチ入力を制限することで、1台のiOSデバイスで使えるアプリケーションを1つだけに制限することができます。
おお、これはまさに我が家のように自閉っ子が居る家庭にはピッタリの機能ですね。もちろん、特に障害のないお子さんでも使い方によっては十分便利な機能だと思います。
では、さっそく詳しい使い方を見ていきましょう。
親子向けのワークショップの中で、私がよく使っているアプリをまとめて掲載します。対象となるお子さんは未就学〜小学生です(中高生向けはこちら)。発達に遅れがある子どもの支援に役立つアプリも含まれています。
また、印刷して使えるようにPDFも用意しましたので、一番下のリンクよりダウンロードしてご活用ください。
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YumYum かたちパズル (iPhone/iPad) | 図形を学ぶ知育パズル →紹介記事 |
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