子育て/療育情報 | 2012年04月05日 | 10,237 views | Posted by harnya
はーにゃです。
今回は書籍のご紹介です。
発達障害や自閉症に関する書籍を数多く出されている井上雅彦さんが書かれた
-自閉症の子どものためのABA基本プログラム3-
『家庭で無理なく楽しくできる生活・自立課題36』
という本です。
家庭で無理なく楽しくできる生活・自立課題36 (学研のヒューマンケアブックス)
この本、発達が心配なお子さんをもつ保護者の方や支援者の方に、かなりオススメな内容になっています。
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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2012年04月02日 | 80,595 views | Posted by harnya
はーにゃです
今回はいつもと違う「親子」の形からスマホやタブレット端末についてのご紹介です。
「自分と子供」ではなく、「自分と親世代とスマホ(今回は特にタブレット端末)」ということで考えてみます。
年配の方にも使いやすいタブレット端末
最近実家の母とスカイプでビデオ通話をしています。
これがとてもいいんです。
私には遠く離れて一人暮らしをしている79歳の母がいます。
持病もあり、あまり体が強くない母のことは心配ですが、帰省できるのは年に1回がやっとです。
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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2012年03月17日 | 51,219 views | Posted by vochkun
私がやっている親子向けのiPhone/iPad活用セミナーにおいて、多くの方が質問されるのが「子どものためのアプリをどうやって探したらいいですか?」です。たしかに50万個以上もあるアプリ群の中から、お子さんに合ったアプリを探すのは至難の業ですよね。。。
ということで、iPhone/iPadアプリ選びの参考になりそうなサイトをご紹介します。
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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2012年03月12日 | 12,266 views | Posted by vochkun
2月25日にBe wiz You(ビジュー)さんと共同で「発達が心配なお子さんのためのiPhone/iPad講座」を目黒区で開催しました。高機能自閉症およびアスペルガー症候群のお子さんを含む19名の親子/支援者の方にご参加いただきました。
また、3月10日にはNPOクローバーさんと共同で「iPhone/iPadを使った知育&支援アプリ親子学習会」を横浜でおこないました。こちらは8家族19名の親子にご参加いただきました。
今回初めてiPadに触るというお子さんもいましたが、夢中になって知育アプリで遊んでいる姿が印象的でした。途中からは私が説明するよりも先に、どんどん自分で考えながらアレコレ触って楽しんでいるという感じで、改めてiPadの直感的な操作性と子供ウケの良さを実感しました。
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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2012年03月09日 | 66,096 views | Posted by vochkun
子どもに大人気のiPad。うちの子どもたちもiPadで遊ぶのが大好きです。
我が家ではiPadの学習利用に取り組んでいますが、それとは別に余暇として自由に遊ぶ時間も設けています。
ところが、あまりに楽しすぎるせいか、ほっておくと延々といつまでも遊び続けてしまうという問題が出てきました。
知育アプリが中心とはいえ、こんなにも遊び続けて大丈夫なのかと心配になり、知り合いのパパさん・ママさんに聞いたところ、同じような悩みを抱えている親御さんが意外に多いことが分かりました。
そんな折、こんな気になる記事を見かけました。
電子機器の使用頻度高い子供ほど感情を読むのが苦手=米調査 – WSJ日本版
(※現在は会員向けコンテンツ)
12歳以下の子供にとって、電子機器を使用して同時に複数の行為を行うことは、社会的・情緒的発達に悪影響を及ぼす可能性があることが、新たな調査で明らかになった。そのシンプルな対処方は直接会話することだという。
米スタンフォード大学の研究者が、8~12歳までの3461人の女児を対象に、電子機器の使用習慣と社会的・情緒的状態を調査した。
数年前にTVや新聞などのメディアを賑わした「ゲーム脳」の話も記憶に新しいところですが、もし上記の記事が本当だとしたら親として心配ですよね。
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子育て/療育情報 | 2012年02月21日 | 15,859 views | Posted by vochkun
先週の土曜日にリクルートメディアラボで開催された「ゲームのちからで世界を変えよう会議」に参加してきました。
NHK出版より刊行された「ゲーミフィケーション <ゲーム>がビジネスを変える」の著者である井上明人さん(国際大学GLOCOM)や魚岸智弘さん(株式会社ゆめみ)らによる国内外の事例紹介やトークセッションなど盛りだくさんの内容でした。
特にトークセッションでは、MC役の久保田大海さん(NHK出版)がTwitterをリアルタイムに活用しつつ、登壇者と参加者を巻き込んだエキサイティングなディスカッションの場になりました。まさにこれこそゲーミフィケーション!という感じで、非常に面白かったです。
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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2012年02月10日 | 23,806 views | Posted by vochkun
「子ども静かにタイマー」は、ただのタイマーアプリではありません。騒ぎがちで物事に集中することが困難なお子さんのための育児支援アプリです。
小さなお子さんをお持ちのパパさん・ママさんは日頃こんな困った経験はありませんか?
- 家で宿題をしているとき、落ち着かず騒いでばかりで勉強に集中してくれない。
- 電車やレストランなど公共の場で騒ぐので、つい大きな声で叱ってしまった。
そんなとき「子ども静かにタイマー」を使えば、静かに集中することを親子で楽しくトレーニングできます。
★★★ おかげさまでApp StoreのiPad有料メディカル部門で第1位になりました!(2012年2月6日〜、2月24日〜)
★★★ 毎日新聞(全国版朝刊)で紹介されました(2012年10月12日)→ 記事アーカイブ
★★★ 「Tap App(タップ*アップ) Awards 2013」で優秀賞を受賞しました(2013年3月18日)→ 受賞作品一覧
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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2012年01月31日 | 19,594 views | Posted by vochkun
1月28日に品川にある明蓬館高校にて「iPhone/iPadを使った中高生のための特別支援アプリ研修会」を開催しました。
今回の勉強会には全部で13名の方にご参加いただきました。中には親子3人で参加してくれたご家族の姿もあり、iPadの活用法について熱心に聞いてくれていました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
プログラムの前半は、私の方から「IT支援の基礎知識」についてのお話をしました。そして、後半のワークショップでは、私の方で用意したiPhone/iPadアプリに実際に触れてもらう機会としました。
中学生・高校生向けのアプリといえば、試験対策や受験対策用のアプリが思い浮かびますが、今回は「学ぶことの楽しさ」を感じてもらえるようなアプリを選びました。
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活動レポート | 2012年01月23日 | 15,263 views | Posted by vochkun
1月21日に東京大学先端科学技術研究センターにて開催された「魔法のふでばこプロジェクト成果報告会 〜 タブレットPCを用いた未来の特別支援教育を考える」に参加してきました。
「魔法のふでばこプロジェクト」とは、iPadを活用して障害がある子どもの学習支援をおこなうことを目的に、東大先端研とソフトバンクグループが開始した協同プロジェクトで、これまでに全国の特別支援学校34校にiPadの無償貸し出しをおこない、教育現場での活用事例を研究してきたものです。
中邑教授「教育のイノベーションで新しい社会を創る」
報告会の冒頭、東大先端研の中邑賢龍教授による基調講演がおこなわれ、これからの特別支援教育と支援技術の在り方について語られました。
その中で中邑教授は「支援技術(Assistive Technology)を使うことで、障害のある子どもたちが積極的に社会参加する未来がくる。そいういった人たちといっしょに新しい社会をデザインすることで、素晴らしい世の中になる」と語っていたのが印象的でした。
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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2012年01月06日 | 45,861 views | Posted by vochkun
今日紹介するアプリはiPad専用の手書きメモツール「UPAD」です。
最近、私自身も「手書き」の良さを再認識していまして、セミナーに参加したときのメモやアイデアを考えたりするときは、このUPADを活用しています。
私はスタイラスペンを使うことが多いですが、指でも書き味が抜群なので、iPadをお持ちの方であれば持っておいて損はないアプリだと思います。
基本的な使い方や機能解説は他のサイトに譲るとして、ここではちょっと変わった使い方を紹介したいと思います。
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