自閉症カンファレンスNIPPON 2012に参加してきました

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活動レポート | 2012年08月29日 | 5,243 views | Posted by vochkun

 8月25日、26日に早稲田大学で開催された「自閉症カンファレンスNIPPON 2012」に参加してきました。

 以前から気になっていたイベントでしたが、「障がい児者の医療を考える会 がじゅまる」さんからタイミングよくお声掛けいただき、出展スタッフとして参加させてもらうことになりました。

 展示コーナーでは、療育系のアプリを入れたiPadを5、6台用意し、来場者の皆さんに自由に体験してもらう形式にしました。皆さん、とても熱心にiPadに触ってくれていました!

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親子で遊びたい幼児向けiPhone/iPadアプリ5選

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2012年08月23日 | 8,912 views | Posted by vochkun

 今回は幼児向け(2〜5歳くらい)のアプリを集めてみました。どれも画面に触ってるだけで楽しいアプリばかりですよー

※アプリの価格は記事掲載時のものです。現在の価格はApp Storeにてご確認ください。

■ iLoveFireWorks Lite

 夏らしく花火のアプリです。画面上をタップすると小さな花火が、ドラッグすると大きな花火が登場します。とってもキレイなのでオススメです。

 ある特別支援学校では肢体不自由のある子どものトレーニングの一環として使われているそうです。

  • エンターテインメント, ミュージック
  • Fireworks Games – Hakuro Matsuda
  • 全てのバージョンの評価: (769件の評価)
App + iPhone/iPadの両方に対応

■ 桜金魚すくい

 こちらも夏らしく金魚すくいゲームです。うっとりするほどキレイなグラフィックが特徴です。小さなお子さんの場合は「鑑賞モード」にすることで、お水をパシャパシャしながらお魚と遊べます。

 他にも魚鑑賞アプリとしては「Pocket Pond」が有名ですね。どちらもオススメです。

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iPhone/iPadでアプリを整理する簡単なやり方

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2012年08月16日 | 19,397 views | Posted by vochkun

 iPhone/iPadにたくさんのアプリを入れるようになると、アイコンを整理するのが面倒になってきませんか?

 私の場合、ホーム画面の各ページを「仕事用」「ゲーム用」「子ども用」という様にカテゴリ別に分けて、さらにフォルダを使ってサブカテゴリに分けています。

 で、しばらく使っていると未整理のアプリがホーム画面に溢れてくるので、定期的に整理する必要があるのですが、これが面倒なんですよね。。。

 Win/MacのiTunesを使うと比較的楽にアプリの整理ができますが、iPhone/iPadだけで簡単に整理する方法を考えてみたいと思います。

ホーム画面のドックに一時フォルダを作成

 まず、未整理のアプリのアイコン同士を重ねてフォルダを作ります。フォルダの名前は適当に「未整理」とかにしておきます。

(8/17追記)アプリアイコンを移動する方法:アイコンを指で長押しするとアイコンがぷるぷる震え出すので、そしたらアイコンをドラッグできるようになります。フォルダも同様の方法で移動できます。

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[iPhone/iPad] 『フィジオス キッズペイント』子どもの想像力・発想力を伸ばす楽しいお絵描きアプリ!

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2012年08月14日 | 9,382 views | Posted by vochkun

 iPhone/iPad対応のお絵描きアプリ「フィジオス キッズペイント」の紹介です。

 このアプリ、ただのお絵描きアプリではありません。あなたが描いた絵が自然法則に従って動くという、とっても楽しいお絵描きアプリですよー。

 では、早速やってみましょう。

 「えんぴつ」ツールでお池と山を書いて。。。

 「水」ツールでお池にお水を入れましょう。

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第34回 マジカルトイボックスにアプリを出展してきました

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活動レポート | 2012年07月25日 | 7,617 views | Posted by vochkun

 7月22日に国立オリンピック記念青少年総合センターでおこなわれた第34回マジカルトイボックス『肢体不自由教育におけるAACのこれまでとこれから』に参加してきました。

マジカルトイボックスとは

 「THE MAGICAL TOY BOX(マジカルトイボックス)」とは、障害がある人の支援機器をテーマとしたイベントで、毎年冬と夏の2回開催されています。特別支援学校の教職員、障害支援の専門家、支援機器メーカー、そして当事者の方が参加し、講演会やワークショップなどプログラムをおこなっています。

キートン・コムも初出展!

 私も以前から参加したいなーと思っていたのですが、今回は主催者の方からお声掛けいただき、なんと急遽ブース出展することに! 

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子どものためのiPhone/iPad活用セミナーでよくある質問に答えます

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2012年07月14日 | 11,457 views | Posted by vochkun

 今月は下記の2つのイベントにて「iPhone/iPadを使った子どもの学習支援・生活支援」をテーマにお話をさせていただきました。

 各団体のスタッフの皆さん、参加者の皆さん、どうもありがとうございました!

セミナーでよくいただく質問

 これまでにセミナーに参加された保護者・支援者の方からよくいただく質問についてまとめてみました。

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障害がある子どもが参加するワークショップで気を付けたいこと

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活動レポート | 2012年06月20日 | 6,791 views | Posted by vochkun

 6月16日(土)に中村橋福祉ケアセンターにてスマートAT研究会主催「障害のある子どものためのiPad勉強会」がおこなわれました。

 当日は10組22名のご家族・支援者の皆さまにご参加いただきました。ありがとうございました。

 今回は障害の種別を限定せずに参加者を募集しましたが、ほとんどの参加者が知的障害・発達障害がある子どもの保護者もしくは支援者だったため、下記のようなプログラムで講義とワークショップをおこないました。

〜 前半:講義 〜
1) 10分で覚えるスマートフォン基礎講座
2) iPadを使った支援について

〜 後半:ワークショップ 〜
3) じっさいにさわってみよう
4) みんなで知育ゲーム大会
5) うごく絵本の読み聞かせコーナー
6) 学習&生活支援アプリをつかってみよう
7) 本日のまとめ

 スライドは以前こちらで公開したものを若干修正して使用しました。

親子勉強会で気を付けていること

 親子を対象としたセミナーをおこなうのは今回で4回目になります。子どもと大人のどちらにも満足してもらうにはどうしたら良いか、まだまだ模索をしている段階ですが、いくつか気を付けたいポイントが見えてきたので、それについて書こうと思います。

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シニア世代や視覚障害がある人の「見え方」をサポートするiPhone/iPadアプリ

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2012年06月15日 | 11,741 views | Posted by vochkun

 今回はシニア世代や視覚障害がある方など、視覚に不自由がある方に役立つアプリを紹介したいと思います。

 一口に視覚障害と言っても様々な種類がありますが、ここでは「弱視(ロービジョン)」「色覚異常」について取り上げます。

小さな文字を見やすくするアプリ

 新聞や書籍などを読むときに「小さな文字を読むのが困難」という方のために、iPhone/iPadのカメラ機能を使った老眼鏡アプリがあります。

  • ライフスタイル, ユーティリティ
  • Kazunori Asada – Kazunori Asada
  • 全てのバージョンの評価: (27件の評価)
App + iPhone/iPadの両方に対応

 この「明るく大きく」というアプリは、拡大表示はもちろん、明るさやコントラスの調整など見え方をサポートする様々な機能があります。また、白内障の人でも読みやすくなる明度反転モードも備えています。

 シンプルな操作でとても使いやすいので、シニア世代の方にもオススメです。

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[iPhone]20個以上の有料アプリを試した僕がおすすめする英語学習アプリ(3) リスニング編

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2012年06月12日 | 17,713 views | Posted by vochkun

 前回の更新から少し間が開いてしまいましたが、英語学習アプリ第3弾として「リスニング学習アプリ」を紹介します。

 リスニング力を鍛えれば、CNNなどの海外ニュースを聴いたり、字幕なしで海外の映画をみたりと世界が大きく広がりますね。

英語聞き取り王国

 今回ご紹介する「英語聞き取り王国」は、楽しくリスニングを強化できるアプリです。

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子どもの生活・学習・コミュニケーションをサポートするiPadアプリまとめ

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2012年05月31日 | 11,278 views | Posted by vochkun

 東京都自閉症協会主催セミナー(5月19日@こどもの城)の参加報告のつづきです。前回の記事はこちら

 プログラムの後半は、東京大学先端科学技術研究センターの近藤武夫さんによるワークショップ「iPadを体験してみよう」がおこなわれました。

 私の参加したグループでは「iPadをさわるのは初めて」という保護者の方がほとんどでしたが、みなさん、特に説明を受けなくてもカメラを使った写真撮影や動画撮影などを使いこなしていました。

 子どもからシニアまで誰でも直感的に使えるのがiPadの素晴らしいところですよね。ちなみに、近藤さん曰く「大人はおっかなびっくりなので、子どもたちの方が飲み込みが早い」とのこと(笑)

iPadワークショップで紹介されたアプリ

 ワークショップでは、発達に遅れのある子どもの学習支援や生活支援に使えそうなアプリがたくさん紹介されました。以下、そのまとめです。

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