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なぜテクノロジーを使った学習支援が必要なの? ― 『魔法のランププロジェクト成果報告会』参加レポート

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活動レポート | 2014年01月30日 | 6,469 views | Posted by vochkun

 1月25日に東京大学先端科学技術研究センターで開催された「魔法のランププロジェクト成果報告会」に参加してきました。

 「魔法のランププロジェクト」は、全国の学校にiPadやWindowsタブレットを1年間無償で貸し出し、子どもたちの学習支援・生活支援についての実証研究をおこなうというプロジェクトです。

タブレット端末を使った学習支援事例

 参加校による実践報告はどれも興味深かったのですが、特に印象的だったのが安来市立赤江小学校の井上賞子先生による「ディスレクシアのある子どもの支援事例」でした。

 発達障害の1つである「ディスレクシア」は、読み書き等に著しい困難をともなうという障害です。思考能力など知的な部分は他の子どもとまったく変わらないのに、文字を読んだり書いたりする事が困難なため、学習面で大きなハンディキャップを背負うことになります。

 井上先生の報告では、授業やテストで使うプリントをスキャンしてタブレット端末に取り込み、さらにプリントに書かれた文章を音声で録音し、それを再生するためのボタンを画面上に設置することで、文章の理解力が大きく改善したという事例が報告されていました。紙に書かれた文字を読むことが苦手な子どもでも、音声によって内容を理解することができた、ということですね。

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子どもの学習支援・生活支援に使えそうなiPhone/iPadアプリまとめ(2013年度版)

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2013年10月22日 | 45,557 views | Posted by vochkun

 親子向けのiPad講習会で、私がよく紹介しているアプリの一覧です。発達に遅れがある子どもの支援に役立つアプリも含まれています。

 約1年ぶりに更新するにあたり、カテゴリを少し整理しました。末尾の注意事項をお読みの上でご利用ください。

(10/22 17:20追記)印刷して使えるようにPDFも用意しました。末尾のリンクよりダウンロードしてください。

知育ゲーム
Mr.shapeのタッチカード (iPhone/iPad) さわって遊べる絵カードアプリ
YumYum かたちパズル (iPhone/iPad) 図形を学ぶ知育パズル
→紹介記事
iLoveFireworks Lite/打ち上げ花火 (iPhone/iPad) 画面にタッチすると花火が打ち上がるお絵描きアプリ
Labyrinth 2 Lite (iPhone)
Labyrinth 2 HD Lite (iPad)
デバイスを傾けて玉を転がすコロコロ迷路
→紹介記事
コインクロス – お金のロジックパズル (iPhone/iPad) お金を使ったロジックパズルゲーム
→紹介記事
こども脳機能バランサー for iPad (iPad) 専門家が監修した13種類のタスク(ミニゲーム)。発達年齢の判定機能付き
→紹介記事

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スマホでギューっと! 抱きしめジャケット「T.Jacket」を親子で体験してきた

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子育て/療育情報 | 2013年09月07日 | 10,682 views | Posted by vochkun

 子どもが不安で泣いてしまったり、落ち着かない状態になったしまったとき、ギューっと抱きしめられる感覚を与えることで、安心感が得られる場合があります。

 日本ではあまり知られていませんが「ディープ・プレッシャー・セラピー」といって、海外の作業療法士の間では感覚統合の手法のひとつとして使われているようです。あのテンプル・グランディンさんのエピソードが有名ですね。

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保護者向けiPad講習会の資料を公開

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2013年07月11日 | 6,258 views | Posted by vochkun

 すっかり報告が遅くなりましたが、6月20日に武蔵野プレイスで保護者向けのiPad講習会をおこないました。イベントの企画および主催は、武蔵野市の障害児余暇活動サークル「しょーとてんぱー」さんです。

 当日は、発達が心配なお子さんを持つ保護者を中心に23名の方にご参加いただきました。中には千葉から遠路はるばる来てくださった方も。ありがとうございました!

発表資料を公開します

 当日使った資料をSlideShareに置いておきます。資料だけみても意味不明もしれませんが、何かしらのお役に立てれば。

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東洋大学での講演資料を公開+福祉介護テクノプラスについて

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活動レポート | 2013年06月06日 | 8,921 views | Posted by vochkun

 5月29日、東洋大学のゲスト講師として呼んでいただきました。社会福祉学科の合同ゼミの時間ということで、40名ほどの学生にご参加いただきました。ありがとうございました。

 私は根っからの超理系人間ですし、大学でも機械工学専攻ですしおすし。これまで社会福祉について、ちゃんと学んだ経験はありません。

 そんな人間が社会福祉学科の学生を前にいったい何を話せばいいのか悩みましたが、障害がある子を育てる親として、これまで実践してきたことを踏まえつつ、私の現在の活動テーマでもあるICTを活用した支援についてのお話をさせてもらいました。

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タブレット端末を学習に活かすさまざまなアイデア 〜 e-AT合宿研修会の資料を公開

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活動レポート | 2013年04月11日 | 9,718 views | Posted by vochkun

 3月23日〜25日に国立特別支援教育総合研究所でおこなわれた宿泊研修会「第2回 特別支援教育に役立つ電子情報支援技術の基礎研修と支援機器の実習」(主催: NPO法人e-AT利用促進協会)に参加してきました。

 昨年の第1回目のときにも「ぜひ参加したい!」と思っていたのですが、参加資格が「特別支援学校・学級の教職員のみ!」ということで撃沈。。。(;´д`) チーン

 ところが、今年は幸運なことに「(講師) や ら な い か ?」とお声がけいただきまして、講師としてのお仕事をやりつつ、他の先生方の講演会にちゃっかり参加するというオイシイ立場で参加してきました。

全体の感想

 ということで、初めて参加してきたわけですが、中邑賢龍さん、坂井聡さんをはじめとする、そうそうたる講師陣の講演は、どれも興味深いものばかりで、大変勉強になりました。それ以上に講師控え室で聞いた裏話?がめっちゃ面白かったわけですが、残念ながらここには書けません(笑)

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まさにプレゼン革命! Reflector(旧Reflection)でiPhone/iPadの画面をPCにミラーリング!

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2013年04月04日 | 68,974 views | Posted by vochkun

 iPhone/iPadの画面をプロジェクタに映したいとき、一般的には次の3つの方法があります。

  1. アダプタを買ってきて、ケーブルで直接繋ぐ方法
  2. AppleTVをプロジェクタに接続し、AirPlayで飛ばす方法
  3. パソコンをプロジェクタに接続し、AirPlay + Reflectorで飛ばす方法

 1)はシンプルで確実な方法ですが、ケーブルが邪魔ですし(しかもポロっと外れやすい 泣)、パソコンでプレゼンするときは、いちいち繋ぎ直すのが面倒です。

 2)は会議室や教室など、特定の場所で使用するにはナイスですが、外出先でプレゼンする場合は、いちいちAppleTVを持ち運ぶのが大変です。また、AppleTVの購入費に加えて、HDMIに対応したプロジェクタは比較的高価なので、コスト的な問題もあります。なお、この方法については下記の記事が参考になります。

 3)はちょっとマニアックな方法ですが、パソコンでプレゼンしている最中でも、ケーブルを繋ぎ直さずにiPhone/iPadの画面をプロジェクタに映せるので便利です。しかも、無線で飛ばせるので超オシャレ!

 というわけで今回は Reflectorの導入から使用方法までを簡単に解説したいと思います。

※以前は「Reflection(リフレクション)」という名称で呼ばれていましたが、大人の事情?により「Reflector(リフレクター)」に変更されたようです。

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福祉情報技術コーディネーター認定試験を受けたら、Windows 8・Android・iPadの問題が登場して驚いた件

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活動レポート | 2013年03月26日 | 9,190 views | Posted by vochkun

 こちらの研修合宿に講師として呼んでいただいたので、ついでに以前から関心のあった「福祉情報技術コーディネーター認定試験」の2級を受けてきました。

 講師なのに何故か受験生という自分でもよく分からない立場での参加でしたが、知的・発達障害以外の支援技術については、これまで学ぶ機会がほとんど無かったので、改めて勉強する良い機会でした。

福祉情報技術コーディネーター認定試験とは?

 財団法人全日本情報学習振興協会がおこなう認定試験の一つです。以下、公式サイトより引用。

 福祉情報技術コーディネーター認定試験では障害者(高齢者を含む)のために、コンピュータによる支援技術と、補助機材をその障害に応じて結びつけ自立をサポートできるように、操作技術を教える指導者としての能力を認定します。

Windows 8、iPad、Androidに関する問題が新たに登場

 今回、受験に望むにあたり、参考テキストや過去問題集で一応勉強したのですが、試験当日、問題用紙を見てビックリ!

 ちょwおまwww なんと今回の試験からWindows 8、iPad、Androidに関する問題が追加されているではありませんか!

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アナログとデジタルの「いいとこどり」支援とは ー 読み書き学習における紙とえんぴつとiPadの関係について

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2013年03月07日 | 7,149 views | Posted by vochkun

 2月23日に山梨県の富士ふれあいセンターにて、「携帯端末を応用した自閉症や知的障がいのある方への関わり方」と題して、講演&iPadを使ったワークショップをやらせてもらいました。

 当日は特別支援学校の先生や保護者の方など約40名の方にご参加いただきまして大変盛況でした。ありがとうございました!

 今回の講習会では、スマートフォン・タブレット端末の活用法、おすすめアプリの紹介に加えて、わが家での実践を踏まえた支援方法についてもお話させてもらいました。

アナログ・デジタル「いいとこどり」支援とは

 うちの2人の息子には発達障害(自閉症スペクトラム障害)があり、それはもう毎日大変なわけですが(汗)、日頃よりアナログとデジタルを織り交ぜた学習支援・生活支援に取り組んでいます。

 一例として、「文字・ことばの学習」を挙げてみると、

(以下、当日の発表資料より)

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コミュニケーション支援の基礎知識&おすすめアプリまとめ

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2013年02月27日 | 26,189 views | Posted by vochkun

 2月16日(土)に神奈川県大和市にて、AT(アシスティブ・テクノロジー)とタブレット端末を使った支援についての講習会をおこないました。

 この講習会は、NPO法人ピコピコさんが主催する「特別支援ヘルパー養成講座」全7日間のプログラムのうち、2日目の「福祉情報技術とICT活用支援」を私が担当させてもらったものです。

 当日は大和市在住の8名の支援者の方にお集まりいただきました。ご参加ありがとうございました!

コミュニケーション支援について

 今回の講習会では、テクノロジーを使ったコミュニケーション支援についてお話をさせてもらいました。ポイントとなるのが「AT」「AAC」「VOCA」の3つのキーワードです。

(画像は当日の資料より抜粋)

【 AT 】

 AT(Assistive Technology;支援技術)は、障害がある人の困難の軽減や代替を目的としたテクノロジー全般のことです。「福祉技術(用具)」「テクノエイド」とほぼ同義に使われることもあります。上記のスライドでは、例として電動車いす、拡大読書器、ノイズキャンセリング機能付きヘッドフォンを紹介しています。パソコンやケータイも使い方によっては障害がある人の生活を便利にする道具ですので一種の支援技術と言えますね。

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