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『子ども静かにタイマー』がアプリコンテストで優秀賞に! しかし、最終プレゼン&表彰式には参加できず。。。

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お知らせ | 2013年03月20日 | 9,056 views | Posted by vochkun

 育児支援アプリ『子ども静かにタイマー』が、「Tap App(タップ*アップ) Awards 2013」で優秀賞を受賞しました! 3月18日発売の「Web Designing 4月号」に受賞作品として掲載されてます。

 「Tap App(タップ*アップ) Awards 2013」は、株式会社マイナビさん刊行の「Web Designing」が主催するスマホアプリやWebアプリの技術力・表現力・アイデア力を競うコンテストで、今回が第1回目の開催になります。

最終プレゼン&表彰式は参加できず。。。

 Facebookでコンテストの存在を知り、慌てて申し込んだのですが、一次審査通過&最終プレゼン会参加のお知らせが来たのが、2月に入ってから。ところが!最終プレゼンの日程とこちらの講演会と被ってしまい、残念ながら参加できないことに。。。(>_<)

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[iPhone]20個以上の有料アプリを試した僕がおすすめする英語学習アプリ(6) 英作文編

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2013年03月14日 | 39,149 views | Posted by vochkun

 2012年5月にスタートしたこのシリーズ、いよいよ今回が最終回となります(長かった。。。笑)。ということで、最後は「英作文」アプリの紹介です!

ポケット瞬間英作文

 英語学習において、英単語やヒアリング力をいくら鍛えても、とっさの場面でスラスラと英文が出てこなければ、スムーズに英会話をするのは難しいですよね。

 今回ご紹介する『ポケット瞬間英作文』は、「日本語をパッと見て、それを素早く英訳する」という単純な課題を繰り返すことで「英作文の瞬発力」を鍛えるためのアプリです。

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アナログとデジタルの「いいとこどり」支援とは ー 読み書き学習における紙とえんぴつとiPadの関係について

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2013年03月07日 | 10,543 views | Posted by vochkun

 2月23日に山梨県の富士ふれあいセンターにて、「携帯端末を応用した自閉症や知的障がいのある方への関わり方」と題して、講演&iPadを使ったワークショップをやらせてもらいました。

 当日は特別支援学校の先生や保護者の方など約40名の方にご参加いただきまして大変盛況でした。ありがとうございました!

 今回の講習会では、スマートフォン・タブレット端末の活用法、おすすめアプリの紹介に加えて、わが家での実践を踏まえた支援方法についてもお話させてもらいました。

アナログ・デジタル「いいとこどり」支援とは

 うちの2人の息子には発達障害(自閉症スペクトラム障害)があり、それはもう毎日大変なわけですが(汗)、日頃よりアナログとデジタルを織り交ぜた学習支援・生活支援に取り組んでいます。

 一例として、「文字・ことばの学習」を挙げてみると、

(以下、当日の発表資料より)

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LINEを使って子供とコミュニケーション

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2013年03月02日 | 13,262 views | Posted by harnya

 

はーにゃです

 

世の中ですっかりコミュニケーションツールとして定着しつつある「LINE」ですが、我が家では子供たちとの会話にもよく利用しています。

 

LINE (無料)
  • ソーシャルネットワーキング
  • NAVER Japan Corporation – NAVER JAPAN
  • 全てのバージョンの評価: (36,723件の評価)
App

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コミュニケーション支援の基礎知識&おすすめアプリまとめ

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2013年02月27日 | 55,829 views | Posted by vochkun

 2月16日(土)に神奈川県大和市にて、AT(アシスティブ・テクノロジー)とタブレット端末を使った支援についての講習会をおこないました。

 この講習会は、NPO法人ピコピコさんが主催する「特別支援ヘルパー養成講座」全7日間のプログラムのうち、2日目の「福祉情報技術とICT活用支援」を私が担当させてもらったものです。

 当日は大和市在住の8名の支援者の方にお集まりいただきました。ご参加ありがとうございました!

コミュニケーション支援について

 今回の講習会では、テクノロジーを使ったコミュニケーション支援についてお話をさせてもらいました。ポイントとなるのが「AT」「AAC」「VOCA」の3つのキーワードです。

(画像は当日の資料より抜粋)

【 AT 】

 AT(Assistive Technology;支援技術)は、障害がある人の困難の軽減や代替を目的としたテクノロジー全般のことです。「福祉技術(用具)」「テクノエイド」とほぼ同義に使われることもあります。上記のスライドでは、例として電動車いす、拡大読書器、ノイズキャンセリング機能付きヘッドフォンを紹介しています。パソコンやケータイも使い方によっては障害がある人の生活を便利にする道具ですので一種の支援技術と言えますね。

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iPadでフリック入力&50音キーボードを設定する方法

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2013年01月17日 | 55,197 views | Posted by vochkun

 iPadの文字入力のカスタマイズ方法について、よく人から質問されるので、まとめて解説したいと思います。

50音キーボードの追加

 iOS 4.2からiPadに50音キーボードが搭載されました。小さいお子さんやシニアの方など、ローマ字入力が苦手という方に便利だと思います。

 50音キーボードを使用するには、[設定] → [一般] → [キーボード] → [各国のキーボード] → [新しいキーボードを追加...]  で「日本語 テンキー」を選択します(iOS 4.xの場合は「日本語 50音キー」)

 これで50音キーボードが追加されました。

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[iPhone]20個以上の有料アプリを試した僕がおすすめする英語学習アプリ(5) 辞書編

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2013年01月09日 | 62,867 views | Posted by vochkun

 オススメ英語学習アプリを紹介するこのコーナー。今回は英語学習に必要不可欠な辞書アプリをピックアップします。

ウィズダム英和・和英辞典 2

 「ウィズダム英和・和英辞典 2」は、電子辞典アプリとして定評のあった「ウィズダム英和・和英辞典」の後継版で、三省堂の「ウィズダム英和辞典 第3版」と「ウィズダム和英辞典 第2版」が含まれています。2012年末にリリースされたばかりの新しい辞書アプリですよ。

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なぜ・どのようにiPadを使った授業がおこなわれるのか。広尾学園の公開授業に参加してみて(後編)

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2012年12月28日 | 14,621 views | Posted by vochkun

 こちらの記事の続きです。

 「広尾学園×iPad×ICT教育」カンファレンス2012の午後のプログラムは、広尾学園の先生らによる実践報告と、生徒らも交えた公開ディスカッションがおこなわれました。

iPadの運用方法について

 実践報告の中で聞いたiPadの導入と運用方法についてまとめてみます。

  • iPad本体の購入→ 生徒の家庭にて購入
  • 有料アプリの購入→ 学校側で用意(生徒は勝手にアプリを入れられない)
  • 無線LANの利用→ 生徒専用の無線LANに接続可
  • 電源・保管場所→ 充電可能な鍵付きのロッカーを用意

 以前、紹介した袖ケ浦高校の例と比較すると、生徒が勝手にアプリをインストールできない点(学校側でiPadの機能制限+パスコードを設定)で大きく異なりますね。

 また、広尾学園においても、やはり電源の確保とセットアップの手間は運用上のネックになっており、これまで色々と苦労されているとのことでしたが、最近になって強力な新兵器が導入されたようです。

 これ1台で最大48台のiPadを同時に充電・同期できるラック型カートです。これは凄いですね。製品紹介ページはこちら↓

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なぜ・どのようにiPadを使った授業がおこなわれるのか。広尾学園の公開授業に参加してみて(前編)

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2012年12月25日 | 17,647 views | Posted by vochkun

 12月18日に広尾学園にて開催された「広尾学園×iPad×ICT教育」カンファレンス2012に参加してきました。

 広尾学園では、2011年に新設された医進・サイエンスコースの生徒に一人1台のiPadを先行導入し、2012年からは本科クラスの全ての生徒にも一人1台のiPadを導入しています。また、インターナショナルクラスでは全ての生徒に一人1台のMacBookを導入するなど、学校全体で教育のICT化を推し進めています。

iPadを使った公開授業

 午前中は中等部および高等部の公開授業に参加しました。公開授業といっても今回のイベントのために特別に編成されたものではなく、広尾学園の普段どおりの授業がそのままの形で公開されました。

 各授業の中で、どのようにiPadが活用されていたのかを簡単にご紹介します。

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学校で使う学習者向けタブレット端末は誰が買うの?(千葉県立袖ケ浦高校のiPad活用事例)

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2012年12月03日 | 15,088 views | Posted by vochkun

 今年の『日本 e-Learning大賞』には、千葉県立袖ケ浦高等学校の『一人一台タブレットを利用した協働・共有型学習』が選ばれました。

 同校の情報コミュニケーション科では、全生徒が一人1台のiPad 2を持って授業に参加するという取り組みを2011年4月よりおこなっています。

 先日開催された『e-Learning Awards 2012 フォーラム』の講演会にて、同校の学科主任、永野直さんのお話を聞くことができました。学校内でタブレット端末を利用する際のノウハウが満載で、大変勉強になりました。

 運用に関するポイントを簡単にまとめると、

  • iPad本体の購入→ 生徒の家庭にて購入
  • 有料アプリの購入→ 生徒の家庭にて購入
  • 無線LANの利用→ 校内の無線LANに自由に接続可
  • 電源の確保→ 家庭で充電してくる(校内では原則充電禁止)
  • 校内での保管→ 学校側で鍵付きのロッカーを用意

 という感じでした。

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