はーにゃです
東京都文京区の文京区心身障害福祉団体連合会さん主催のセミナーで講師をつとめさせていただくことになりましたので直前ですがお知らせします。
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東京都文京区の文京区心身障害福祉団体連合会さん主催のセミナーで講師をつとめさせていただくことになりましたので直前ですがお知らせします。
はーにゃです
6月24日(水)に念願の「自己決定」に関するセミナーを開催します。
先日の知的障害者施設での虐待のニュース。
大きなショックを受けると同時に「氷山の一角なのではないか」と思う自分もいました。
決して他人事ではないとも思いました。
障害のある方への人権意識が低く、彼らとのコミュニケーションをとる術も乏しいなら???
容易に「支援」が「支配」へと変わっていく構図が目に浮かんでしまうのです。 つづきはこちら »
はーにゃです
LINEストアで販売中のLINEスタンプ「キッズ気持ち表現スタンプ」の印刷用データの使い方について、実際に活用されている方々からのご報告をいただいておりますのでご紹介します。
スタンプについての記事はこちら↓
LINEのクリエイターズスタンプとして販売している「キッズ気持ち表現スタンプ」ですが、LINE上だけでなく、紙に印刷してアナログでもご活用いただけるよう印刷用データを無料公開しております。 つづきはこちら »
はーにゃです
練馬区の教育委員会委託子育て学習講座
「スマホ、タブレット活用セミナー」終了しました。
企画してくださった「レインボースターズCN」のメンバーさんはじめ、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
席が足りなくなるほどの方がご参加くださり、アンケートも「大変参考になった」
というご感想が多く、とてもうれしく思っております。
今回のセミナーでご紹介したブログ記事をこちらから飛べるように張り付けておきます。ご参考になさってください。
はーにゃです
スマホ、タブレットに関することではありませんが、講座を企画しましたのでご案内させていただきます。
自閉症や知的障害、発達障害の方がパニックを起こして暴れてしまったとき、
道路の真ん中で固まってしまって動かなくなってしまったとき
どうしますか?
なぜパニックを起こすのか?固まってしまうのか?を しっかりと理解し、彼らが心地よく過ごせる配慮をすることが大前提なのは間違いないかと思います。
でも起こってしまったパニック、どう対応したらいいのでしょうか?
息子に殴られて ただただ耐えているお母さんいらっしゃいませんか?
力任せに押さえつけてしまう?
反撃して痛さを教える?
数人がかりでひっぱって動かす? つづきはこちら »
はーにゃです
練馬区の教育委員会委託「子育て学習講座」の講師をつとめさせていただくことになりましたのでお知らせします。
すっかり家庭でも浸透しつつあるスマホやタブレットですが、生活を支える道具として活用していますか?
― 何だか高いゲーム機になってしまっている
― YouTube再生専用機のようになっている
そんなことはないでしょうか?
結局、携帯ゲーム機の時と同じように
「ゲームばっかりしてないの」
って叱ってしまう対象だったり
「あと少し静かにしてて」
と外出先で子守りを頼むためだけの機械になっていませんか?
依存やいじめなど怖い話ばかり聞こえてくるスマホやタブレットですが、ゲームやSNSのみで使うのは本当にもったいないです。
見える形のコミュニケーション、スケジュール、自己管理等、彼らの生活を「支える」道具のひとつとして可能性は無限大です。 つづきはこちら »
はーにゃです
しょーとてんぱーさん主催で
はじめての「当事者向けスマホ、タブレット活用ワークショップ」を開催します。
5月9日(土) 13時半~15時半
武蔵野プレイス
参加費 1000円
ほぼ定員に達しておりますが、参加を希望される場合はお問い合わせください。
はーにゃです
スマタブ関係ありませんが、「支援」という点で気づきをもらえる経験をしたので書き留めておきます。
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「なくても過ごせる」
でも少しずつストレスがたまるし、パフォーマンスも少しずつ下がっていく。
排除できるバリアは取り払いたい
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のお話しです。
特別支援学校に就学する際の経費の一部を助成する制度として就学奨励費があります。これまでは通学費や学用品などが支給対象でしたが(支給要件や支給上限は自治体や世帯収入によって異なる)、平成26年度からは新たにICT機器もその対象となりました。
つまり、iPadなどのタブレット端末を購入する際にも就学奨励費を活用できるようになったということです。うーん、素晴らしい!
ただし、昨年度(平成26年度)では、支給対象となる生徒は「高等部の1年生のみ」で、本年度(平成27年度)からは高等部の2年生も対象に加わりました。おそらく来年度は高等部の3年生も、、、というように年次進行で順次拡大されてゆくのだと思われますが、対象学年以外のお子さんは残念ながら支給対象外となります。
就学奨励費の存在は知っていても、ICT機器が支給対象になるということを知らない保護者の方も多いのではないでしょうか? それもそのはず、文科省のホームページなどを見ても、どこにも公表されていません(2015年4月現在)。ただ、各自治体の教育委員会等を通じて学校側には正式に通達が行っているはずなので、学校の事務に問い合わせると詳しく教えてくれるはずです。一部の学校ではPTA向けに説明会を開催しているところもあるようですが、うちの長男が通う学校では特に説明会等はありませんでした。
また、誤解されやすい注意点として、(学用品等とは異なり)勝手にiPadを買ってきて、後から「支給してください」と申請しても認められない可能性が高いということです。
せっかく新しくできた素晴らしい制度なのに、活用しないのはもったいない!ということで、わが家でこの制度を利用してiPadを実際に購入した経緯を詳しくご紹介しようと思います。今後この制度を利用される方の参考になりましたら幸いです。