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タグ: 発達障害

保護者向けiPad講習会の資料を公開

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2013年07月11日 | 6,649 views | Posted by vochkun

 すっかり報告が遅くなりましたが、6月20日に武蔵野プレイスで保護者向けのiPad講習会をおこないました。イベントの企画および主催は、武蔵野市の障害児余暇活動サークル「しょーとてんぱー」さんです。

 当日は、発達が心配なお子さんを持つ保護者を中心に23名の方にご参加いただきました。中には千葉から遠路はるばる来てくださった方も。ありがとうございました!

発表資料を公開します

 当日使った資料をSlideShareに置いておきます。資料だけみても意味不明もしれませんが、何かしらのお役に立てれば。

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東洋大学での講演資料を公開+福祉介護テクノプラスについて

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活動レポート | 2013年06月06日 | 9,298 views | Posted by vochkun

 5月29日、東洋大学のゲスト講師として呼んでいただきました。社会福祉学科の合同ゼミの時間ということで、40名ほどの学生にご参加いただきました。ありがとうございました。

 私は根っからの超理系人間ですし、大学でも機械工学専攻ですしおすし。これまで社会福祉について、ちゃんと学んだ経験はありません。

 そんな人間が社会福祉学科の学生を前にいったい何を話せばいいのか悩みましたが、障害がある子を育てる親として、これまで実践してきたことを踏まえつつ、私の現在の活動テーマでもあるICTを活用した支援についてのお話をさせてもらいました。

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アナログとデジタルの「いいとこどり」支援とは ー 読み書き学習における紙とえんぴつとiPadの関係について

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2013年03月07日 | 7,635 views | Posted by vochkun

 2月23日に山梨県の富士ふれあいセンターにて、「携帯端末を応用した自閉症や知的障がいのある方への関わり方」と題して、講演&iPadを使ったワークショップをやらせてもらいました。

 当日は特別支援学校の先生や保護者の方など約40名の方にご参加いただきまして大変盛況でした。ありがとうございました!

 今回の講習会では、スマートフォン・タブレット端末の活用法、おすすめアプリの紹介に加えて、わが家での実践を踏まえた支援方法についてもお話させてもらいました。

アナログ・デジタル「いいとこどり」支援とは

 うちの2人の息子には発達障害(自閉症スペクトラム障害)があり、それはもう毎日大変なわけですが(汗)、日頃よりアナログとデジタルを織り交ぜた学習支援・生活支援に取り組んでいます。

 一例として、「文字・ことばの学習」を挙げてみると、

(以下、当日の発表資料より)

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教育現場でのiPad活用事例を発表 ― 魔法のじゅうたんプロジェクト成果報告会

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2013年01月29日 | 9,635 views | Posted by vochkun

 1月26日に東京大学先端科学技術研究センターでおこなわれた「魔法のじゅうたんプロジェクト成果報告会」に参加してきました。

 「魔法のじゅうたんプロジェクト」は、全国の特別支援学校などにiPhone/iPad/Android端末を1年間無償で貸し出し、障害がある子どもたちの学習支援・生活支援についての実証研究をおこなうプロジェクトです(ソフトバンクモバイル、EDUAS、東京大学先端科学技術研究センター、e-AT利用促進協会による協同プロジェクト)

全国の学校から実践報告

 本年度の応募総数は、なんと358件もあったとのこと。その中から採択された51組の研究協力校を代表し、8都道府県10校から実践報告がありました。

 本年度の傾向として、端末の貸出が教師用と生徒用の2台セットになった影響で、学校と家庭間の連携に視点を置いた発表が目立ちました。例えば、東京学芸大学附属特別支援学校香川県立高松養護学校が報告していたのが、iPadを「連絡帳」として活用する事例。従来までの紙の連絡帳と比べて「学校内での子どもの様子がよく伝わった」「学校と家庭、また家族内でのコミュニケーションの機会が増えた」などの効果があったようです。

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[ブックレビュー]『発達障害の子を育てる本』なぜテクノロジーを使った支援をするの?

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子育て/療育情報 | 2012年11月22日 | 5,899 views | Posted by vochkun

発達障害の子を育てる本 ケータイ・パソコン活用編 (健康ライブラリーイラスト版)

 今回ご紹介する書籍『発達障害の子を育てる本 ケータイ・パソコン活用編』は、今年の9月に講談社から発刊されたばかりの新しい本です。

 私もさっそく買って読んでみましたが、ケータイ、スマホ、パソコン等のツールを使った支援に関する入門書として、とても素晴らしい内容でしたので、ぜひ多くの人に知って欲しいと思います。

どんな人が読むべきか

 この本は下記に該当する人にオススメです。

  • 発達障害のある子どもや、学習に困難のある子どもを持つ保護者
  • パソコンやタブレット端末の教育的利用を検討している学校の先生や支援者

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タブレット端末を使った障害がある方の支援について(iPad講習会開催レポート)

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活動レポート | 2012年11月15日 | 7,000 views | Posted by vochkun

 11月6日に東京都障害者IT地域支援センターにて東京都自閉症協会主催のiPad講習会がおこなわれました。

 今年の5月に、東大先端研の中邑教授らを講師にお迎えしておこなわれたiPadセミナーが大変好評だったので、今回はその続編という位置付けです。そのときの参加レポートは下記にまとめてあります。

 で、今回は僭越ながら私が講師を務めさせてもらうことになりまして、「発達が心配なお子さんのためのiPad活用講座」のテーマで講演とワークショップをおこなってきました。

 当日はあいにくの雨模様にも関わらず、30名近くの保護者の皆さんにお集まりいただきました。なかには八丈島からわざわざ来てくださった方もいたようです。ありがとうございました!

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[iPad]『こども脳機能バランサー』が待望のiPad対応。直感的な操作で楽しく脳トレ!

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2012年11月10日 | 12,027 views | Posted by vochkun

 子ども向けの「脳トレ」ソフトとしてパソコンで定評のあった『こども脳機能バランサー』が、ついにiPadに移植されました。

 このアプリには、言語聴覚士、作業療法士、小児科医などの専門家が監修した13種類のタスクが含まれており、子ども自身が楽しみながら脳機能のトレーニングができる仕組みになっています。また、トレーニング結果から発達年齢を判定してくれる機能もあります。

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障害がある子どもが参加するワークショップで気を付けたいこと

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活動レポート | 2012年06月20日 | 5,055 views | Posted by vochkun

 6月16日(土)に中村橋福祉ケアセンターにてスマートAT研究会主催「障害のある子どものためのiPad勉強会」がおこなわれました。

 当日は10組22名のご家族・支援者の皆さまにご参加いただきました。ありがとうございました。

 今回は障害の種別を限定せずに参加者を募集しましたが、ほとんどの参加者が知的障害・発達障害がある子どもの保護者もしくは支援者だったため、下記のようなプログラムで講義とワークショップをおこないました。

〜 前半:講義 〜
1) 10分で覚えるスマートフォン基礎講座
2) iPadを使った支援について

〜 後半:ワークショップ 〜
3) じっさいにさわってみよう
4) みんなで知育ゲーム大会
5) うごく絵本の読み聞かせコーナー
6) 学習&生活支援アプリをつかってみよう
7) 本日のまとめ

 スライドは以前こちらで公開したものを若干修正して使用しました。

親子勉強会で気を付けていること

 親子を対象としたセミナーをおこなうのは今回で4回目になります。子どもと大人のどちらにも満足してもらうにはどうしたら良いか、まだまだ模索をしている段階ですが、いくつか気を付けたいポイントが見えてきたので、それについて書こうと思います。

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子どもの生活・学習・コミュニケーションをサポートするiPadアプリまとめ

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2012年05月31日 | 9,311 views | Posted by vochkun

 東京都自閉症協会主催セミナー(5月19日@こどもの城)の参加報告のつづきです。前回の記事はこちら

 プログラムの後半は、東京大学先端科学技術研究センターの近藤武夫さんによるワークショップ「iPadを体験してみよう」がおこなわれました。

 私の参加したグループでは「iPadをさわるのは初めて」という保護者の方がほとんどでしたが、みなさん、特に説明を受けなくてもカメラを使った写真撮影や動画撮影などを使いこなしていました。

 子どもからシニアまで誰でも直感的に使えるのがiPadの素晴らしいところですよね。ちなみに、近藤さん曰く「大人はおっかなびっくりなので、子どもたちの方が飲み込みが早い」とのこと(笑)

iPadワークショップで紹介されたアプリ

 ワークショップでは、発達に遅れのある子どもの学習支援や生活支援に使えそうなアプリがたくさん紹介されました。以下、そのまとめです。

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ICT時代の学習における「合理的配慮」「平等」とは

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子育て/療育情報 | 2012年05月26日 | 11,323 views | Posted by vochkun

 5月19日にこどもの城でおこなわれた東京都自閉症協会主催のセミナーに参加してきました。

 前半のプログラムは、東大先端研の中邑賢龍氏による講演「ICT時代の自閉症の教育・生活とは?」、後半は同じく東大先端研の近藤武夫氏によるワークショップ「iPadを体験してみよう」がおこなわれました。

 とても刺激的で素晴らしい内容のセミナーでしたので、そこで私が学んだこと・感じたことを何回かに分けてブログにまとめていきたいと思います。

スポーツの世界における合理的配慮

 皆さんは南アフリカの陸上選手オスカー・ピストリウス選手をご存知でしょうか? 中邑さんの講演の中でよく紹介される人物です。

 両足にカーボン製の高性能義足を装着したスプリンターで、100mの自己ベストは10秒91とのこと。得意種目の400mではオリンピックの標準記録をクリアしており、もしかしたらロンドンオリンピックに出場してくるかもしれませんね。

 オスカー選手のオリンピック出場をめぐっては、カーボン製の義足の推進力が問題となり、国際陸上競技連盟(IAAF)が「オリンピックへの出場は認められない」との裁定を下すも、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が一転してその判断を覆すなど、世界中で大きな議論が巻き起こっています。

 皆さんはオスカー選手のオリンピック出場はアリだと思いますか? それともパラリンピックに出場すべきでしょうか? もし仮に現状はOKだとしても、将来的に義足の性能が上がってきたらどうでしょうか?

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