iPadでフリック入力&50音キーボードを設定する方法

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2013年01月17日 | 55,265 views | Posted by vochkun

 iPadの文字入力のカスタマイズ方法について、よく人から質問されるので、まとめて解説したいと思います。

50音キーボードの追加

 iOS 4.2からiPadに50音キーボードが搭載されました。小さいお子さんやシニアの方など、ローマ字入力が苦手という方に便利だと思います。

 50音キーボードを使用するには、[設定] → [一般] → [キーボード] → [各国のキーボード] → [新しいキーボードを追加...]  で「日本語 テンキー」を選択します(iOS 4.xの場合は「日本語 50音キー」)

 これで50音キーボードが追加されました。

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[iPhone]20個以上の有料アプリを試した僕がおすすめする英語学習アプリ(5) 辞書編

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2013年01月09日 | 62,878 views | Posted by vochkun

 オススメ英語学習アプリを紹介するこのコーナー。今回は英語学習に必要不可欠な辞書アプリをピックアップします。

ウィズダム英和・和英辞典 2

 「ウィズダム英和・和英辞典 2」は、電子辞典アプリとして定評のあった「ウィズダム英和・和英辞典」の後継版で、三省堂の「ウィズダム英和辞典 第3版」と「ウィズダム和英辞典 第2版」が含まれています。2012年末にリリースされたばかりの新しい辞書アプリですよ。

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アプリ制作とイベント開催について、2012年の総括と来年の展望など

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活動レポート | 2012年12月31日 | 5,272 views | Posted by vochkun

 今年も残すところあと僅かになりましたが、キートン・コムの2012年の活動を簡単に振り返ってみたいと思います。

アプリ制作について

 今年は「子ども静かにタイマー」(2月公開)と「時計くみたてパズル」(9月公開)の2つのアプリをリリースすることができました。おかげさまで予想以上に多くの方にご利用いただいておりまして、イベント等でお会いした方から「このアプリ知ってる―!」と言ってもらえる機会が増えました。その言葉が何より嬉しいですね。

 本当は12月にもう1本と考えていたのですが、いろいろと調整に時間がかかってしまい、残念ながら来年に持ち越しです。。。もうしばらくお待ちください!

 今後はもっと開発のペースを上げていきたいなーと思っています。iPhone/iPadアプリについてのノウハウもだいぶ溜まってきたので、この辺でどどーんといきたいですね(笑)

 来年以降も楽しいアプリをどんどん創っていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。

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なぜ・どのようにiPadを使った授業がおこなわれるのか。広尾学園の公開授業に参加してみて(後編)

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2012年12月28日 | 14,630 views | Posted by vochkun

 こちらの記事の続きです。

 「広尾学園×iPad×ICT教育」カンファレンス2012の午後のプログラムは、広尾学園の先生らによる実践報告と、生徒らも交えた公開ディスカッションがおこなわれました。

iPadの運用方法について

 実践報告の中で聞いたiPadの導入と運用方法についてまとめてみます。

  • iPad本体の購入→ 生徒の家庭にて購入
  • 有料アプリの購入→ 学校側で用意(生徒は勝手にアプリを入れられない)
  • 無線LANの利用→ 生徒専用の無線LANに接続可
  • 電源・保管場所→ 充電可能な鍵付きのロッカーを用意

 以前、紹介した袖ケ浦高校の例と比較すると、生徒が勝手にアプリをインストールできない点(学校側でiPadの機能制限+パスコードを設定)で大きく異なりますね。

 また、広尾学園においても、やはり電源の確保とセットアップの手間は運用上のネックになっており、これまで色々と苦労されているとのことでしたが、最近になって強力な新兵器が導入されたようです。

 これ1台で最大48台のiPadを同時に充電・同期できるラック型カートです。これは凄いですね。製品紹介ページはこちら↓

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なぜ・どのようにiPadを使った授業がおこなわれるのか。広尾学園の公開授業に参加してみて(前編)

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2012年12月25日 | 17,664 views | Posted by vochkun

 12月18日に広尾学園にて開催された「広尾学園×iPad×ICT教育」カンファレンス2012に参加してきました。

 広尾学園では、2011年に新設された医進・サイエンスコースの生徒に一人1台のiPadを先行導入し、2012年からは本科クラスの全ての生徒にも一人1台のiPadを導入しています。また、インターナショナルクラスでは全ての生徒に一人1台のMacBookを導入するなど、学校全体で教育のICT化を推し進めています。

iPadを使った公開授業

 午前中は中等部および高等部の公開授業に参加しました。公開授業といっても今回のイベントのために特別に編成されたものではなく、広尾学園の普段どおりの授業がそのままの形で公開されました。

 各授業の中で、どのようにiPadが活用されていたのかを簡単にご紹介します。

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学校で使う学習者向けタブレット端末は誰が買うの?(千葉県立袖ケ浦高校のiPad活用事例)

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2012年12月03日 | 15,110 views | Posted by vochkun

 今年の『日本 e-Learning大賞』には、千葉県立袖ケ浦高等学校の『一人一台タブレットを利用した協働・共有型学習』が選ばれました。

 同校の情報コミュニケーション科では、全生徒が一人1台のiPad 2を持って授業に参加するという取り組みを2011年4月よりおこなっています。

 先日開催された『e-Learning Awards 2012 フォーラム』の講演会にて、同校の学科主任、永野直さんのお話を聞くことができました。学校内でタブレット端末を利用する際のノウハウが満載で、大変勉強になりました。

 運用に関するポイントを簡単にまとめると、

  • iPad本体の購入→ 生徒の家庭にて購入
  • 有料アプリの購入→ 生徒の家庭にて購入
  • 無線LANの利用→ 校内の無線LANに自由に接続可
  • 電源の確保→ 家庭で充電してくる(校内では原則充電禁止)
  • 校内での保管→ 学校側で鍵付きのロッカーを用意

 という感じでした。

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[ブックレビュー]『発達障害の子を育てる本』なぜテクノロジーを使った支援をするの?

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子育て/療育情報 | 2012年11月22日 | 8,029 views | Posted by vochkun

発達障害の子を育てる本 ケータイ・パソコン活用編 (健康ライブラリーイラスト版)

 今回ご紹介する書籍『発達障害の子を育てる本 ケータイ・パソコン活用編』は、今年の9月に講談社から発刊されたばかりの新しい本です。

 私もさっそく買って読んでみましたが、ケータイ、スマホ、パソコン等のツールを使った支援に関する入門書として、とても素晴らしい内容でしたので、ぜひ多くの人に知って欲しいと思います。

どんな人が読むべきか

 この本は下記に該当する人にオススメです。

  • 発達障害のある子どもや、学習に困難のある子どもを持つ保護者
  • パソコンやタブレット端末の教育的利用を検討している学校の先生や支援者

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タブレット端末を使った障害がある方の支援について(iPad講習会開催レポート)

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活動レポート | 2012年11月15日 | 8,914 views | Posted by vochkun

 11月6日に東京都障害者IT地域支援センターにて東京都自閉症協会主催のiPad講習会がおこなわれました。

 今年の5月に、東大先端研の中邑教授らを講師にお迎えしておこなわれたiPadセミナーが大変好評だったので、今回はその続編という位置付けです。そのときの参加レポートは下記にまとめてあります。

 で、今回は僭越ながら私が講師を務めさせてもらうことになりまして、「発達が心配なお子さんのためのiPad活用講座」のテーマで講演とワークショップをおこなってきました。

 当日はあいにくの雨模様にも関わらず、30名近くの保護者の皆さんにお集まりいただきました。なかには八丈島からわざわざ来てくださった方もいたようです。ありがとうございました!

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[iPad]『こども脳機能バランサー』が待望のiPad対応。直感的な操作で楽しく脳トレ!

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2012年11月10日 | 16,579 views | Posted by vochkun

 子ども向けの「脳トレ」ソフトとしてパソコンで定評のあった『こども脳機能バランサー』が、ついにiPadに移植されました。

 このアプリには、言語聴覚士、作業療法士、小児科医などの専門家が監修した13種類のタスクが含まれており、子ども自身が楽しみながら脳機能のトレーニングができる仕組みになっています。また、トレーニング結果から発達年齢を判定してくれる機能もあります。

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iPad miniがデジタル教科書用のデバイスとして最適な理由

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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2012年11月07日 | 17,499 views | Posted by vochkun

 iPad miniを運良く発売日に購入できたので、しばらく使ってみましたが、やっぱり薄さと軽さが素晴らしいです。「軽くて薄いのがいいならiPhoneでいいじゃん」と思うかもしれませんが、iPad用のアプリ(特にブラウザと電子書籍を閲覧するためのブックリーダー)を寝転んだ状態で使いたいわけです。

 以前から使っているiPad 3(新しかったiPad)と見比べると「やっぱりRetinaキレイだわー」と思うけど、同時に「こんなにデカくて重かったっけ?」とも感じます。

 特に女性がカバンに入れて持ち歩くには最適なタブレット端末かもしれませんね。普通のiPadにはまったく興味を示さなかったウチの嫁(Androidヘビーユーザー)ですらiPad miniは相当気に入ったようで、貸すとなかなか返してくれません(苦笑)

子ども用のデバイスとしてiPad miniを検証する

 では、子どもが使うデバイスとしてiPad miniはどうなんでしょうか?

 我が家では、iPadを使って子どもに学習をさせてますが、基本的に下記の写真のようにテーブルの上に置いた状態で使っています。

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