子育て/療育情報 | 2011年12月27日 | 12,514 views | Posted by harnya
はーにゃです
夫の投稿で、私が「格闘家」であるという書き込みがありましたが、私は格闘家ではありません(笑)
結婚前に極真空手にのめりこんでいた時期があり、一応黒帯を持っていますが単なる指導員どまりの道場生でした。
基本的に体を動かすのが好きで、子ども達にもスポーツに親しんで欲しいと常々思っています。
スポーツを続けるというのが、我が家のポリシーと言っていいかもしれません。
長男のぼっちも小さい頃から色んなスポーツに親しんできました。
空手、サッカー、スケボー、自転車、登山、マラソン(ジョギング)、水泳などなど。。
そして最近から始めて はまっているのが「クライミング」です つづきはこちら »
活動レポート | 2011年12月21日 | 23,306 views | Posted by vochkun
12月16日に練馬区光が丘区民センターにて「第2回 情報端末と療育に関する勉強会 〜 発達が気になる子どものiPhone/iPad活用 〜」を開催しました。
年末の忙しい時期にも関わらず多数の保護者、支援者、専門家の皆さまにお集まりいただき、ありがとうございました。おかげさまで私自身も大変充実した時間を過ごすことができました。
今回の勉強会では、私の方から「IT支援の基礎知識」をテーマにお話をさせていただきました。その内容を踏まえて、知的障害・発達障害とIT支援について私なりの考えを述べてみたいと思います。
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お知らせ | 2011年12月02日 | 7,858 views | Posted by vochkun
キートン・コムでは、12月16日(金)に「発達に遅れがある子どものIT支援」をテーマに勉強会を開催します。
7月末におこなった前回の勉強会では7家族15名の参加者にお集まりいただきましたが、「ぜひまたやって欲しい」という声を多数いただきましたので、第2回目を開催する運びとなりました(前回の様子はこちら)
年末に向けてご多忙な時期とは思いますが、ご興味のある方は下記の要項をご確認の上、ふるってご参加ください!
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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2011年11月11日 | 26,581 views | Posted by vochkun
iPhoneに標準で入っている「時計」にもタイマー機能が含まれていますが、ここでは子育てに活用できそうなタイマーアプリをまとめて紹介したいと思います。
下記で紹介するタイマーアプリは、いずれも視覚的に残り時間が分かるものばかりです。
なかなか集中して勉強ができない子どもに対して「このタイマーがゼロになるまで勉強をがんばろう!」とか、逆に好きな遊びを止められない子どもに対して「このタイマーがゼロになったらお終いにしようね!」という感じで使ってみてはいかがでしょうか。
他にも「歯みがき」や「お着替え」のときに使うのも有効だと思います。
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活動レポート | 2011年11月05日 | 6,922 views | Posted by vochkun
10月29日に大和市保健福祉センターにて第2回ヴァラエティ・カフェがおこなわれました。
いちおう私も推進委員の一人なので、次男のゆっぢゅといっしょに練馬から電車に乗り継いで参加してきました。
第2回目となる今回は、発達に遅れがある子どもをお持ちの保護者を中心に約40名の皆様にお集まりいただきました。ありがとうございました!
臨床心理士で大和市こども部保育家庭課の五味純子さんから「発達障害と子育て」をテーマにお話いただきました。
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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2011年10月31日 | 45,360 views | Posted by harnya
はーにゃです。
子どもが大きくなってくると「そろそろ一人で留守番できそうだけど、一人にするにはちょっと心配」という時期がくると思います。
また、発達障害のあるお子さんの場合、自立を目指す上で「留守番」というのは大きなステップのひとつとなるのではないでしょうか?
我が家でも自閉症の長男が留守番できる時間を少しずつ延ばしているところです。
最初は「親が自分を残して玄関から外に出る」というだけで不安でパニック状態になっていた長男。まずは親がゴミ集積所までゴミを捨てに行く間だけの1分ほどの留守番から開始しました。
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活動レポート | 2011年10月21日 | 15,125 views | Posted by vochkun
こちらの記事の続きです。
「障害のある方へのIT支援者要請講座」の午後のプログラムは、滋慶医療科学大学院大学の岡耕平さんによる講座「知的・発達障害のある方の困り感に応じたIT支援」がおこなわれました。
岡さんによると、これまでの障害観は、「◯◯ができる人」→健常者、「◯◯ができない人」→障害者という風に、健常者と障害者の境目がハッキリしていたが、これからは「困難が少ない人」「困難が多い人」というように困難の程度(困り感)を軸に支援がおこなっていくべき、とのこと。
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活動レポート | 2011年10月18日 | 12,729 views | Posted by vochkun
10月16日に練馬区心身障害者福祉センターでおこなわれた「障害がある方へのIT支援者養成講座」(主催:練馬区、実施:株式会社コミュニケート)に参加してきました。
まさに今の私の活動にピンポイントな内容のセミナーで、とっても有意義な勉強の場となりましたので、2回に分けて記事にまとめてみたいと思います。
支援技術(Assistive Technology)とは
セミナーの前半は、早稲田大学の畠山卓朗教授による講座「障害がある方へのIT支援時に必要な配慮と視点」がおこなわれました。(以下、ご本人の希望により「さん」付けでお呼びします!)
まずは、「支援技術」の解説から。以下、私の主観も交えた要約です。
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お知らせ | 2011年10月07日 | 6,116 views | Posted by vochkun
発達が気になる子どもをもつ保護者が、発達障害の専門家や先輩保護者、成人当事者と自由に懇談できる場「ヴァラエティ・カフェ」が10月29日(土)に神奈川県大和市でおこなわれます。
前回は7月に豊島区でおこなわれ、保護者・成人当事者・専門家など総勢50名の参加者にお集まりいただきました(そのときの様子はこちら)
今回は大和市社会福祉協議会に後援いただきまして、大和市保健福祉センターにておこないます。私自身も当日はファシリテーターとして参加いたしますので、一人でも多くの保護者や関係者の方とお話できたらと思っております。
ご興味のある方は下記の要項をご確認の上、是非ご参加ください。
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スマホ活用術/アプリ紹介 | 2011年09月06日 | 15,321 views | Posted by vochkun
皆さんは子どもの頃、ダンボールと厚紙を使ってビー玉を転がして遊ぶ迷路ゲームを作ったことはありませんか? 私が小学生の頃は、図工の時間に作った記憶があります。
上記の写真は、先日私が作ったコロコロ迷路で遊ぶゆっぢゅ君(4歳)です。家の中に大量に転がっていたAmazonの箱をベースにしています(笑)
いざ作るとなると材料を集めたり、カッターで穴を開けたりと結構大変な作業になるのですが、iPhone/iPadでお手軽に遊べるアプリがあります。それが今回ご紹介する「Labyrinth」です。
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